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疲れた体をやさしく包む。自然のサプリ「やまいも」の底力

「最近ちょっと元気が出ないな」「胃が重たい」「肌の調子がいまひとつ…」
そんな時こそ食べてほしいのが、ネバネバ食材の代表格「やまいも」です。

古来より「山のうなぎ」と呼ばれ、滋養強壮食として親しまれてきたやまいもは、現代人の不調にもやさしく寄り添ってくれます。

目次

やまいもってどんな食材?

やまいも(山芋)は、ナガイモ・ヤマノイモ・ジネンジョなどの総称です。中でも「自然薯(じねんじょ)」は最も栄養価が高く、粘りも強いのが特徴。

すりおろすと粘りが出るのは、特有の成分「ムチン」によるものです。

やまいもが体にいい5つの理由

  1. 消化吸収をサポート:ムチンが胃腸を保護し、たんぱく質の吸収を助ける
  2. 疲労回復:ビタミンB群がエネルギー代謝を助け、体のだるさを緩和
  3. 肌にうるおい:ムチン+ポリフェノールで内側から美容サポート
  4. 免疫力向上:腸内環境を整え、免疫細胞の働きを支援
  5. 血糖値の安定:ネバネバ成分が糖の吸収を穏やかに

おすすめの食べ方

  • すりおろして「とろろご飯」
  • 短冊切りでわさび醤油をかけて
  • だしと混ぜて「やまいも焼き」や「ふわふわお好み焼き」に
  • みそ汁にとろみをつけて「やまいも汁」

注意点:アレルギーと皮膚刺激に注意

やまいもはアレルギー性があるため、初めて食べる場合は少量から。
また、皮をむいたときにかゆみが出る場合は手袋の着用がおすすめです。

まとめ:毎日のごはんで「元気の底上げ」

薬に頼る前に、まずは食から。
「やまいも」は、シンプルだけど力強い食材です。

すりおろすだけで1品完成。疲れた日でも手軽に取り入れられるのが魅力。

さあ、今日から“ネバネバ習慣”始めませんか?

▶ 一生モノの『おろし金』で、やまいも生活!

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この記事を書いた人

はじめまして! 当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

私は1991年生まれ、沖縄県出身。
現在は静岡県浜松市で暮らしている34歳の独身男性です。

こどもの頃からアレルギー性鼻炎に悩まされていましたが、あるとき「もしかして、毎日の食事が原因かもしれない」と気づき、少しずつ生活を見直しました。加工食品を減らし、自然に近いものを選ぶようになってからは体調が良くなっています。

社会人となってからは仕事のストレスで自律神経失調症やパニック発作、不安障害を経験しました。現在は職場環境に恵まれているせいか、症状はないです。とはいえ完全に克服したわけではないので、日々注意してます。

この経験から〝食べ物でココロもカラダも変わる〟ことを実感。以来、食や健康のことを自分なりに学び続けています。

このブログでは、そんな私の試行錯誤や気づきをもとに、「自然で整う暮らし」や「心と体にやさしい生活」など、誰かのヒントになるような情報を発信していきます。

もしあなたが「病気ではないけど、なんだかつらい」「どうにかしたいけど、何から始めていいか分からない」と感じているなら、きっと共感していただける内容があると思います。

一緒に、心地よく生きていく方法を探していきましょう。

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