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筋トレ初心者が知るべき「コンパウンド種目」の優先順位と基本ルール

目次

筋トレの基本:優先順位を知れば成果が変わる

「とりあえず腕立て」「なんとなく腹筋」……その筋トレ、本当に効率的ですか?

筋トレでは、鍛える順番や種目の選び方で、成果に大きな差が出ます。最初にやるべきは「コンパウンド種目」。これを押さえれば、全身をバランスよく鍛えられます。

コンパウンド種目とは?

複数の関節と筋肉を同時に使う多関節運動のことで、大きな筋肉群を効率よく刺激します。

筋肥大・筋力アップ・姿勢改善において最重要なトレーニングです。

おすすめのコンパウンド種目一覧

全身系

  • スクワット(脚・体幹)
  • デッドリフト(背中・下半身)

上半身:プッシュ系 ※押す動作(例:腕立て伏せ、ベンチプレス)

  • ベンチプレス(胸・腕・肩)
  • オーバーヘッドプレス(肩・腕)

上半身:プル系 ※引く動作(例:懸垂、ロウイング系)

  • 懸垂(背中・腕)
  • ベントオーバーロウ(広背筋)

筋トレの優先順位ルール

  • 大きな筋肉 → 小さな筋肉(疲れる前に本命を)
  • 複合関節種目 → 単関節種目(全体を先に刺激)
  • 高重量 → 低重量(神経系が元気なうちに)
  • 集中力が必要な種目は最初に(フォーム崩れを防ぐ)

結論:迷ったらこの5種目でOK

  1. スクワット
  2. デッドリフト
  3. ベンチプレス
  4. オーバーヘッドプレス
  5. 懸垂(チンニング)またはラットプルダウン

この5種目を基軸が王道です。

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この記事を書いた人

はじめまして! 当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

私は1991年生まれ、沖縄県出身。
現在は静岡県浜松市で暮らしている34歳の独身男性です。

こどもの頃からアレルギー性鼻炎に悩まされていましたが、あるとき「もしかして、毎日の食事が原因かもしれない」と気づき、少しずつ生活を見直しました。加工食品を減らし、自然に近いものを選ぶようになってからは体調が良くなっています。

社会人となってからは仕事のストレスで自律神経失調症やパニック発作、不安障害を経験しました。現在は職場環境に恵まれているせいか、症状はないです。とはいえ完全に克服したわけではないので、日々注意してます。

この経験から〝食べ物でココロもカラダも変わる〟ことを実感。以来、食や健康のことを自分なりに学び続けています。

このブログでは、そんな私の試行錯誤や気づきをもとに、「自然で整う暮らし」や「心と体にやさしい生活」など、誰かのヒントになるような情報を発信していきます。

もしあなたが「病気ではないけど、なんだかつらい」「どうにかしたいけど、何から始めていいか分からない」と感じているなら、きっと共感していただける内容があると思います。

一緒に、心地よく生きていく方法を探していきましょう。

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