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集中力を戻すには、途切れないようにするより、途切れたあとに戻れる形を作る方が現実的です。この記事では、再開までの時間を短くする手順に絞ります。
この記事の結論
作業を止める前に、次にやることを1行だけ残します。中断後は、そのメモを見るだけで再開できる状態にしておきます。
止め方で再開の重さが変わる
集中が切れたあとに戻れないのは、能力の問題だけではありません。どこまで進んだか、次に何をするかが残っていないと、再開のたびに考え直すことになります。
残すメモ
- 次に開くファイル
- 次に書く一文
- 確認する場所
再開は2分だけにする
戻るときに、すぐ集中しようとしなくて構いません。メモを見る、画面を1つ開く、前回の最後を読む。この2分だけを再開と考えます。勢いが戻れば続け、戻らなければ次の区切りにします。
今日やるならこの3つ
- 作業を止める前に次の一手を書く
- 開く場所を1つにする
- 戻るときは2分だけ読む
メモは短いほど戻りやすい
再開用のメモは、丁寧な日報にしなくて構いません。「見出しを直す」「表の2列目を確認」「メールの結論だけ書く」のように、次に体を動かせる言葉にします。説明が長いほど、戻る前に読む作業が増えます。
必要なら道具で楽にする
本文の手順を続けやすくするための候補です。必要なものだけ選び、生活に合わないものは無理に足さないでください。
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