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【保存版】むくみ解消のカギは“塩”だった!?体にやさしい海塩のすすめ

【保存版】むくみ解消のカギは“塩”だった!?体にやさしい海塩のすすめ

顔や脚のむくみ、朝起きたときの重だるさ…。それ、もしかしたら「塩の選び方」が原因かもしれません。

実は、毎日使っている「塩」によって、体の水分バランスや代謝に大きな差が出るのです。この記事では、むくみ体質を改善するための“海塩の力”についてわかりやすくご紹介します。


目次

なぜむくみが起きるのか?

むくみは、体内の水分とミネラルのバランスが崩れることで起きます。特に原因となるのは、

  • ナトリウム過多
  • カリウム・マグネシウム不足
  • 血流やリンパの滞り

これらが原因で、余分な水分がうまく排出されず、皮膚の下に溜まってしまうのです。


海塩はむくみ解消にどう効くの?

ポイントは「ナトリウムと他のミネラルとのバランス」にあります。

一般的な精製塩は塩化ナトリウム(NaCl)がほぼ100%。これではナトリウムばかりが体に入り、ミネラルバランスが崩れやすくなります。

それに対して、海塩には以下のようなミネラルが豊富に含まれています:

  • カリウム:余分なナトリウムを排出する
  • マグネシウム:血管の収縮を防ぎ、巡りを促す
  • カルシウム:細胞の働きを助ける

これらのミネラルが、体の水分バランスを整えて自然な排出を促すため、むくみにくい体づくりに役立ちます。


精製塩との見分け方|5つのチェックポイント

「体にいい塩」を選ぶために、以下のポイントをチェックしてみましょう。

  • 原材料表示をチェック

    →「塩化ナトリウム99%以上」や「精製塩」と書かれていたらNG

    →「海水」「天日塩」「平釜」などと書かれていればOK
  • 製法を見る

    →「イオン交換膜製法」「真空蒸発法」=精製塩

    →「天日干し」「平釜」「釜炊き」=海塩の可能性が高い
  • 成分表示にミネラルがあるか確認

    →「マグネシウム」「カルシウム」「カリウム」などの記載があれば自然塩
  • 見た目を観察

    →真っ白でサラサラ:精製塩の可能性大

    →ややグレーがかったり粒が不揃い:海塩の可能性高
  • 味を比べてみる

    →キツくて尖ったしょっぱさ=精製塩

    →まろやかで旨味を感じる=海塩

おすすめの取り入れ方

  • 日常の料理を海塩に置き換える
  • 湯船にひとつかみ入れて海塩バスに(デトックス効果)
  • 寝る前に白湯に少量加えて飲むのも◎

体に負担をかけず、自然にむくみをケアできるのが海塩の魅力です。


まとめ|むくみ体質は「いい塩」で変えられる

むくみをどうにかしたいと思ったら、まずは「塩の質」を見直してみてください。

精製塩から海塩へ。それだけでも、体の巡りやすさや軽さが変わってくるかもしれません。

今日の一歩が、明日の軽やかな体へつながります。


あなたも、今使っている塩を見直してみませんか?

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この記事を書いた人

はじめまして! 当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

私は1991年生まれ、沖縄県出身。
現在は静岡県浜松市で暮らしている34歳の独身男性です。

こどもの頃からアレルギー性鼻炎に悩まされていましたが、あるとき「もしかして、毎日の食事が原因かもしれない」と気づき、少しずつ生活を見直しました。加工食品を減らし、自然に近いものを選ぶようになってからは体調が良くなっています。

社会人となってからは仕事のストレスで自律神経失調症やパニック発作、不安障害を経験しました。現在は職場環境に恵まれているせいか、症状はないです。とはいえ完全に克服したわけではないので、日々注意してます。

この経験から〝食べ物でココロもカラダも変わる〟ことを実感。以来、食や健康のことを自分なりに学び続けています。

このブログでは、そんな私の試行錯誤や気づきをもとに、「自然で整う暮らし」や「心と体にやさしい生活」など、誰かのヒントになるような情報を発信していきます。

もしあなたが「病気ではないけど、なんだかつらい」「どうにかしたいけど、何から始めていいか分からない」と感じているなら、きっと共感していただける内容があると思います。

一緒に、心地よく生きていく方法を探していきましょう。

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